オゾン除菌脱臭器「AIR BUSTER エアバスター」を導入しました
新型コロナウイルス感染症拡大防止策としてオゾンの力でウイルスを強力に分解する除菌脱臭器「AIR BUSTER エアバスター」を導入しました。大浴場の脱衣室およびフロント前に設置しております。
エアバスターはオゾンの強力な酸化作用で空気中の浮遊菌からドアノブなどについた付着菌まであらゆるウィルス・菌を分解除菌してくれる効果が実証されており、全国500台以上の救急車にも同型機(消防用名称:BT-O3)が搭載されています。
感染症拡大リスクを低減させ、お客様ならびに従業員にとって安心して過ごせる環境づくりを推進してまいります。
新型コロナウイルスに対する主な取り組み
お客様・従業員の安全・安心な環境を守るため、下記のとおり感染予防・感染拡大防止策を講じております。
1.手指消毒の強化
ホテル入口、フロント、大浴場、朝食会場、化粧室等に手指消毒水を設置し
お客様がよりご利用頂きやすい環境整備に努めております。
2.換気の徹底
ホテル入口・大浴場・朝食会場のドアを一定時間開放し換気しております。
また、客室清掃中はドア、窓を開放し換気に努めております。
3.定期消毒の強化
ドアノブ、エレベーターのボタン等、お客様の触れる機会が多い箇所の消毒を適宜実施しております。
4.客室清掃時の室内消毒の実施
ドアノブ、照明スイッチ、テレビのリモコン、受話器等の最も頻繁に触れる箇所は徹底した消毒を行っております。
5.スタッフのマスク着用
お客様の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、スタッフはマスク着用でのご応対をさせていただきます。
6.ご宿泊のお客様へ健康状態を確認
お客様のチェックイン時に、非接触タイプの検温計にて検温をさせていただく場合がございます。
お客様へはお手数おかけ致しますが、ご協力お願い申し上げます。
7.大浴場の制限
大浴場は、人数に応じて制限の対応を取らせて頂いております。
【従業員に対する取り組み】
1.出退勤時のマスク着用
従業員へマスクを配布し、出退勤時の着用を義務付けております。
2.出退勤時の体調チェック
従業員は出退勤時に、必ず体温計測を実施しております。
発熱や、体調が優れない従業員は、大事を取って自宅待機としております。
3.バックスペースにおけるアルコール消毒液の増設
事務所入室や化粧室の使用後に、必ず手指の消毒を行うよう手指消毒水を増設しております。
4.不要不急の外出・会合出席の自粛
従業員の不要不急の出張を禁止するとともに、海外渡航の禁止、不特定多数が集まる集会・イベントや
職場単位での会食・会合への出席などを自粛するよう指導しております。
【お客様へのお願い】
・お客様に当施設を安心してご利用頂けるよう、ご来館時のアルコール消毒/弱酸性次亜塩素酸水消毒へのご協力をお願いしております。
・発熱されているお客様、また体調の優れないお客様は、大変申し訳ございませんが、ご来館をご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
・体調が優れないと感じられた場合は、お近くのスタッフまでその旨お申し出くださいませ。
・発熱・咳などの症状があり体調の優れないお客様は、大浴場のご利用をお控え頂きますようお願い致します。
※なお、上記については今後、日本政府ならびに関係機関の示す方針に準じ更新をさせていただきます。その際は、改めてご案内申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策取組宣言
GoToトラベル事業参加にあたり、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の取組を実施することを宣言いたします。
1.チェックインに際して直接の対面を避けるなど、感染予防策を講じた上で旅行者全員に検温と本人確認を実施します。
2.旅行者に検温等の体調チェックを実施し、発熱がある場合や風邪症状がみられる場合には、週末も含め保健所の指示を仰ぎ、適切な対応をとります。
3.浴場や飲食施設等の共用施設の利用について、人数制限や時間制限などを設け、3密対策を徹底します。
4.ビュッフェ方式において、食事の個別提供、従業員により取り分け、もしくは個別のお客様専用トングや箸等を用意し共用を避けるなど料理の提供方法を工夫し、また、座席の間隔を離すなど、食事の際の三密対策を徹底します。
5.客室、エレベーターなど共用スペース等の消毒・換気を徹底します。
6. 「Go Toトラベル参加条件」を徹底・実施している旨をホームページやフロントでの掲示等で対外的に公表 します。
広島パシフィックホテル
朝食ビュッフェ再開のお知らせ
平素より広島パシフィックホテルをご利用頂き、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、朝食のビュッフェ形式を停止しておりましたが、2020年7月21日(火)より朝食ビュッフェを再開いたしました。
個別のお客様専用トングや箸などをご用意して共用を避けるなど料理の提供方法を工夫し、また、座席の間隔を離すなどして、食事の際の三密対策を徹底しております。